フランス <ロワールのワイン>
2019-07
ハンガリーのワイン
ハンガリーはトカイの貴腐ワインくらいしか知らない国でした。今後エクセレンス対策としても、避けては通れず、まずは基本的なところをまとめて、徐々に踏み込んだ内容にしていきます。
2016年過去問分析&ポイントピックアップ
今回は2016年の過去問の設問内容をリストアップしました。2017年同様に設問を見ることで出題傾向がつかめるので、勉強しなければいけないポイントが浮かんできます。
各産地の要点修得にプラスして周辺情報を追加して覚えていけば、より覚えやすくなります。
オーストラリアのワイン★ポイント解説!★
オーストラリアといえばシラーズですね。その他国際品種のワインも高品質なものがたくさんあります。またアッサンブラージュも面白いワインが多い印象があります。 資格取得後に、あるオーストラリアの生産者が来日したイベントに参加したことをきっかけにオーストラリアワインに興味を持つようになり、いろいろ調べて、たまに買って飲んでいます。
日本のワイン
年々注目度が増す日本ワインですが、それに比例してワイン教本の日本ワインのページ数も増加傾向です。私が受験したときに比べるとかなり増えたなという印象です。
ワイン法も最近制定されましたし、しっかり内容を理解しておく必要があるかと思います。各主要産地のトピックについても、出題されていますのでポイントをまとめておきたいと思います。
カナダのワイン★ポイント解説!★
カナダのワインといえば「アイスワイン」でしょうか?高品質なスティルワインも生産されていますが、あまり輸出されていないので、なかなかお目にかかることはありません。しかしカナダワインの専門商社があるので、通販で購入できるようです。
アメリカ・東部のワイン★ポイント解説!★
当初、ニューヨークでワイン?という印象でしたが、オンタリオ湖のほうまで州としてはあり、かなり広い州であることに気づきました。ワイン生産自体はカリフォルニアで大半が生産されますが、生産量も増加傾向でしかも高品質ワインが続々とできています。
ニューヨーク州の南に位置するヴァージニア州も近年ワイン教本に掲載されるようになり、注目のエリアのようです。私の受験時には、範囲外でしたので、しっかり勉強してみたいと思います。
概論_統計資料まとめ
ソムリエ教本にあるブドウ栽培面積、ブドウ収穫量、ワイン生産量(国別)など数値のみ表示なので、グラフにすることで変化が分かりやすくしてみました。
順次、上記以外にエリアごとの数値比較をグラフ化して、規模や変化を視覚化することで理解を深める助けになればいいなと思っています。