フランス <シャンパーニュ>
2019-06
概論_その他酒類<蒸留酒・リキュール>
飲食店で勤めている方は、各種蒸留酒、リキュールを目にする機会、飲む機会は少なからずあると思いますが、エキスパートを目指す方たちはあまり接する機会がないのではないかと思います。この分野も試験に出てきますし、二次試験でもワイン以外の飲料として出題されるので、今後のことも考えれば、しっかり勉強しておく必要があります。
概論_その他酒類<ビール・スピリッツ他>
ビールやスピリッツなどの作り方や分類を勉強します。よく試験にも出ますので、まんべんなく覚える必要があります。 ビールの上面発酵、下面発酵など初めて目にする単語の方も多いと思います。とにかく覚えるしかないので、がんばりましょう! 学習のポイン...
英国のワイン
私が受験したときは、英国はまだ教本に掲載されていませんでした。温暖化の影響でイギリスでもワインの生産が増えている程度のことは、聞いたことがありましたが、それ以外は全く知識がありません。本記事をまとめる中で私自身も勉強していきたいと思います。
日本酒・焼酎
日本酒はソムリエ協会が力を入れている分野です。ソムリエ試験と並び、SAKEDIPLOMAという資格が2,3年前から始まりました。ソムリエ試験での出題数も少なくはないので、きちんとした対策が必要です。製法、分類など整理し、覚えたいところです。
ルクセンブルクのワイン
まさかのルクセンブルクといった印象です。ここまで小国まで掲載されるとは意外でした。この調子でいけばヨーロッパ全域のワイン生産国まで拡大していくのか心配になって今います。勉強するほうは、大変ですよね。 資格試験なので、協会が求める方向性に従う...
ドイツ 13のワイン産地★ポイント解説!★
前回の記事では、ドイツワインのワイン法、品質分類規定に説明しましたが、今回は13のベライヒを各々説明していきます。
試験に出る箇所もある程度絞れるので、一通り勉強した後は、練習問題を繰り返せばクリアできます。
ドイツのワイン
日本では甘口白ワインのイメージが強いドイツワインですが、甘口の他ドライな良質なワインも産出しています。
ドイツというお国柄と思うのですが、ワイン法以外にも国内に各種品質管理規格が多数あります。
ポルトガルのワイン
ポルトガルといえば、ポートワインが真っ先に頭に浮かびますが、実際にはポルトガルのスティルワインに巡り合うことが少ないかもしれません。業界向けの試飲会にお邪魔したとき、いろんなタイプのワインを試飲しましたが、ブースの面積比で見ると、ヴィーニョベルデ押しでしたね。試験対策的には、そんなに範囲が広くなく、基本事項を押さえて、過去問練習で難なくクリアできると思います。
スペインのワイン
私のスペインワインは、コスパが良くデイリー向き。少し高級品になると、樽香をガンガン効かせた濃厚赤ワインなどの印象を持っています。試飲会に行った際、スペインワインの高額クラスを飲み続けたら、ほぼ間違いなく濃厚でしっかり樽塾というものが大半でした。
フランス <南西地方のワイン>
ボルドーに隣接する南西地方。いくつかの特徴あるワイン産地をひとくくりにしまった感じです。あまりなじみが少ないエリアだと思いますが、このエリアからもよく出題されているので、要チェックです。