二次試験対策 テイスティング
オーストラリアのワイン★ポイント解説!★
オーストラリアといえばシラーズですね。その他国際品種のワインも高品質なものがたくさんあります。またアッサンブラージュも面白いワインが多い印象があります。 資格取得後に、あるオーストラリアの生産者が来日したイベントに参加したことをきっかけにオーストラリアワインに興味を持つようになり、いろいろ調べて、たまに買って飲んでいます。
日本のワイン
年々注目度が増す日本ワインですが、それに比例してワイン教本の日本ワインのページ数も増加傾向です。私が受験したときに比べるとかなり増えたなという印象です。
ワイン法も最近制定されましたし、しっかり内容を理解しておく必要があるかと思います。各主要産地のトピックについても、出題されていますのでポイントをまとめておきたいと思います。
カナダのワイン★ポイント解説!★
カナダのワインといえば「アイスワイン」でしょうか?高品質なスティルワインも生産されていますが、あまり輸出されていないので、なかなかお目にかかることはありません。しかしカナダワインの専門商社があるので、通販で購入できるようです。
アメリカ・東部のワイン★ポイント解説!★
当初、ニューヨークでワイン?という印象でしたが、オンタリオ湖のほうまで州としてはあり、かなり広い州であることに気づきました。ワイン生産自体はカリフォルニアで大半が生産されますが、生産量も増加傾向でしかも高品質ワインが続々とできています。
ニューヨーク州の南に位置するヴァージニア州も近年ワイン教本に掲載されるようになり、注目のエリアのようです。私の受験時には、範囲外でしたので、しっかり勉強してみたいと思います。
概論_統計資料まとめ
ソムリエ教本にあるブドウ栽培面積、ブドウ収穫量、ワイン生産量(国別)など数値のみ表示なので、グラフにすることで変化が分かりやすくしてみました。
順次、上記以外にエリアごとの数値比較をグラフ化して、規模や変化を視覚化することで理解を深める助けになればいいなと思っています。
概論_その他酒類<蒸留酒・リキュール>
飲食店で勤めている方は、各種蒸留酒、リキュールを目にする機会、飲む機会は少なからずあると思いますが、エキスパートを目指す方たちはあまり接する機会がないのではないかと思います。この分野も試験に出てきますし、二次試験でもワイン以外の飲料として出題されるので、今後のことも考えれば、しっかり勉強しておく必要があります。
概論_その他酒類<ビール・スピリッツ他>
ビールやスピリッツなどの作り方や分類を勉強します。よく試験にも出ますので、まんべんなく覚える必要があります。ビールの上面発酵、下面発酵など初めて目にする単語の方も多いと思います。とにかく覚えるしかないので、がんばりましょう!学習のポイント ...
英国のワイン
私が受験したときは、英国はまだ教本に掲載されていませんでした。温暖化の影響でイギリスでもワインの生産が増えている程度のことは、聞いたことがありましたが、それ以外は全く知識がありません。本記事をまとめる中で私自身も勉強していきたいと思います。
日本酒・焼酎
日本酒はソムリエ協会が力を入れている分野です。ソムリエ試験と並び、SAKEDIPLOMAという資格が2,3年前から始まりました。ソムリエ試験での出題数も少なくはないので、きちんとした対策が必要です。製法、分類など整理し、覚えたいところです。
ルクセンブルクのワイン
まさかのルクセンブルクといった印象です。ここまで小国まで掲載されるとは意外でした。この調子でいけばヨーロッパ全域のワイン生産国まで拡大していくのか心配になって今います。勉強するほうは、大変ですよね。資格試験なので、協会が求める方向性に従うべ...